あるかしら書店
- 2020.03.17
- よんだ本

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その町のはずれの一角に、「あるかしら書店」があります。このお店は「本にまつわる本」の専門(せんもん)店。店のおじさんに「○○についての本ってあるかしら?」ってきくと、たいてい「ありますよ!」と言って奥(おく)から出してきてくれます。今日もあるかしら書店には、いろんな理由で本を探(さが)しにお客さんがやってきます。(出典元 ベネッセ.学びライブラリー)
いちごメガネの感想
とても面白い本でした。その中でも【本の作り方】という部分。”紙、写真、文字、絵、色々な材料を混ぜて作るそれが本柱と言う。それを薄くむいてたたむ。反対側を切りそろえ片側をのりづけしてカバーをつけて出来上がり”その作り方が面白かったです。
『自分だったらどんな本をのせるかな?』と考えてみました。
【顔遊び絵本】どんな本かというと、おもちゃ絵本です。赤ちゃん向けの本でページを開くたびに、自分で動かせる「顔」がのっていて変な顔をさせてそのその表情を読み聞かせてあげる。自分で作る絵本です。毎日違うお話なので、あきません。自分で作ったお話なので、ママに読んでもらったと私なら誇らしげになるかなるかな?と思いました。
母の感想
寝る前の読み聞かせとして娘と息子と読みました。お笑いの要素が強く、笑える箇所がいくつもありました。寝かしつけで読んでいたのですが、少し目が冴えてしまいました(笑) お昼に起きているときに読む事をお勧めします。親も楽しめる絵本だと思いました。
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