もっと!!ざんねん?はんぱない!からだのなかのびっくり事典 第三章 感想
- 2020.04.03
- よんだ本

いちごメガネの感想
第三章は「なぞだらけのからだ」です。第二章はびっくりなからだ第一章はざんねんなからだです。私はその中でも「ねむい人の横にいるとなぜかねむくなる」です。なぜねむくなるかというと❞寝ている人は呼吸の回数が少なくてそのリズムを聞いているうちに自分も無意識に、呼吸の回数を合わせてしまい、ねむくなると考えられています。❝ということだそうです。私も授業中にとなりの友達がいまにもねむりそうになっていて、それを見ていたらこんど、自分もねむくなったことがあります。理由を読んで、なるほどと思いました。
母の感想
今回は、テレビを見ていたら、第三章を読み終わったいちごから「ママって、四十肩になったことある?」ときかれました。「ないよ。」と答えると、「ふーん?」と意外そうな返事で少しショックでした。私がよくぎっくり腰になるので、関節が弱いというイメージがすりこまれているのかもしれません(汗)
「四十肩、五十肩」というのは、”正しくは肩関節周囲炎といって、肩関節をつくる骨や軟骨、じん帯などが老化して炎症を起こすことで痛みがでると考えられている。でも原因ははっきりわかっていないんだ。”ということだそうですが、老化が原因では、回避する方法も思いつかず、困りますね。ちなみに20代でもなることがあるそうです。
タイピングについて
このブログをはじめた時から、いちごに自分でタイピングさせています。まだ数記事しかかけていませんが、かなりスピードが上がってきているのを感じます。いちごには英語は習わせていないため、ローマ字もおぼつかなかったのですが、これを機にローマ字を覚えてもらい、ローマ字入力の練習をしています。まだ決まった指でのホームポジションなどは教えていないので無茶苦茶な指で打っていますが、後々教えていこうかと思っています。コロナウイルス感染予防のための外出自粛、臨時休校のためにできてしまった膨大な自由時間を少しでも有効活用したいという気持ちでやっていますが、今は、「キーボードを打つ時の感触、音が気持ちいい」と楽しんでくれているようです。遊びの延長で、楽しんで色々な事を学んでもらえたらうれしいです。
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