もりもり小学校なぞなぞおべんとう を読んだ感想
- 2020.04.13
- よんだ本

もりもり小学校(しょうがっこう)はおいしくて楽(たの)しい学校(がっこう)。なぜならきゅうしょくのおばさんがまじょなんです。こんかいは楽(たの)しい遠足(えんそく)。 ところが・・・。(引用:ベネッセ 学びライブラリーより)
いちごメガネの感想
この本の中で一番心に残ったのは、62ページ~80ページの、難しい謎を解く所です。くものみなさん(むしの)秘密のお話は、小声でお願いします。なぜなら、その答えは、通りすがりの女の子に聞かれているんですから!私がこの本に何かのせるのであれば、お弁当の材料のなぞなぞにします。そのなぞなぞといったら、、、「ボールが5個集まってできる食べ物な~に」や、「おにがおなかパンクするギリギリまで食べてしまうものはな~に」などというなぞなぞを載せたいと思います。
答え たまご(やき) おにぎり
母の感想
ちょっとヘビーな本(レンタルロボット)を読んだ後で、息抜きに楽しく読めそう、と娘が選んだ本でした。なぜ、小学生って、なぞなぞとかクイズとか、好きなんでしょう?よくいちごに、いちご自作のなぞなぞを出されたりして大人げなく完璧に答えたり答えられなかったりしていますが、どちらにしてもいちごはとても楽しそうです。私は、考えるのがめんどくさい…、みたいになってしまいますが、だめですね。そんななぞなぞ大好きなお子様は、楽しめる本だと思います。漢字をクイズにしている問題がおもしろいと思いました。”「『森』にはね、とおいみなみのくにの動物がとじこめられているのよねー。さあ、なんでしょう?『森っていう漢字をおもいだして。』」”
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