キラピチブックス もちもちぱんだ もちぱんのヒミツ大作戦 を読んだ感想

キラピチブックス もちもちぱんだ もちぱんのヒミツ大作戦 を読んだ感想

人気キャラクター・もちもちぱんだのストーリーブック。ひょんなことから主人公モモカのおうちにやってきた、でかぱんとちびぱんたち“もちぱん”。ある日、モモカのもとになぞのメッセージが届いて…もしかして、もちぱんのヒミツがバレちゃった!? (引用:ベネッセ 学びライブラリーより)

いちごメガネの感想

母はこの本のページ数が多かったので私の教えたあらすじを元に感想を書いてます。なのでこの本のちゃんとした魅力が伝えられませんがその時の私の様子だけ想像しながら読んでください。子の感想は長いので読む度は途中まででも構いません。けれどこの本のことをよく知ってほしいので、できれば読んでほしいです。(皆様によりよくこの本の魅力を伝えられるように頑張って書いたので出来れば読んでください)

私は一瞬でこの本のファンになってしまいました。なぜかというとまず!絵が可愛すぎるんですよ。ほっぺたがもちもちでふっくらしていて可愛すぎるんです。ちょこちょこしていてかわいいんです♥この本はシリーズなのでこんど、このシリーズの違う本を読んで、記事を書くので読んでください。 そして今からこの本の感想に移ります。↓

この本はもちもちパンダ、訳して「もちパン」という不思議(&抱きしめたくなるくらい可愛い)生き物のほっこりドキドキのお話です。この子たちはその存在を受け入れてもらえなければどうなってしまうか分からないので、この子の存在を受け入れた女の子、名字は長沢,,,という所までしかわかってませんが可愛い初恋をしている5年生の女の子と一緒に暮らしています。私はここを読んで「この女の子いいな~!私もこの女の子みたいに可愛くて不思議な生き物と一緒に暮らしてみたいなー」と思いました。ここまではただの登場人物紹介です。本題,,,一番心に残ったことを書きます。一番心に残ったのは117ページから終わりまでが心に残りました。私は恋物語が好きなので、恋の要素があったらそこだけが強く残ってしまいます。なので今回も恋の所の感想を書きます。しばしお付き合いください。感想→ ある事件が解決して(ある事件を知りたかったら1度でいいから読んでください。すごくオススメです!読んでいただけない事にはこの本の本当の良さが伝わりません!♡)そして知り合った男の子と一緒に本の話で盛り上がっていると隣にいた佐藤君(初恋のお相手)が急に腕をぎゅっと引っ張りました。『まさかやきもち⁉』私はここでいつの間にか両想いになってたのかな?と思いました。

母の感想

今回もいちごの感想の感想を書きます。まず、「おもちなのか、パンダなのか、わからない生き物」って、可愛すぎます。漫画のようなイメージのイラストですが、わりとしっかりした量の活字です…。「この本、漫画じゃなくて活字である必要あるの?」といちごに聞いてみたら、「漫画では描かれない、細かい気持ちとか状況とかが説明されているから、それはそれでおもしろいよ」でも、「漫画があったらそれも読みたいな。」だそうです。えさは、もち米のおにぎりだそうで。お母さんに内緒で飼うドキドキ感。プラス恋のドキドキ感も楽しめるそうで、女の子にはたまらない内容なのでは、と想像します。「↑私は恋物語が好きなので、恋の要素があったらそこだけが強く残ってしまいます。なので今回も恋の所の感想を書きます。しばしお付き合いください。」って(笑)。自分の本格的な初恋はまだでも、恋物語を存分に楽しむような年齢になったようです(笑)ドラマなど、どこまで制限をかけてよいものか悩んでいる今日この頃です。