生き残りゲーム ラストサバイバル つかまってはいけないサバイバル鬼ごっこ を読んだ感想

生き残りゲーム ラストサバイバル つかまってはいけないサバイバル鬼ごっこ を読んだ感想

人気シリーズ第3弾! 今回は夜の学校であるものに追われるサバイバル鬼ごっこ。しのびよるあるものから最後まで逃げ切るのはだれだ!? 小6の桜井リクは山本ゲンキにさそわれて大会に出場するが…!?(引用:ベネッセ 学びライブラリーより)

いちごメガネの感想

前の投稿からずいぶん時間が経ってしまってすいません(T-T)⇦謝罪

さて今回はこの本なのですが、この本はほとんど活字なので本に親しみがある人、本をよく読む人におすすめです。ページ数は192ページです。この本の魅力は、一見ホラー漫画のように見えますが、そうではなくてとっても面白い(スリルが感じられる)ドキドキのお話です。人が亡くなったりとかはしないのでご安心ください。先に説明しておきますと(今から説明する所は飛ばし読みでいいです。飛ばして読んで欲しくない所が来たら1行空けます。)この本の主人公は「リク」この大会の主催者、「ミスターL 」に1目置かれている少年です。友達の「ゲンキくん」に無理やり申し込まれてラストサバイバルに出場しています。

サバイバル、というだけあってホラーとはいえばホラーなのですが、簡単に説明するとこの本は「学校中をうろつく「人体模型」につかまってはダメ、最後に残った一人が勝ち」という簡単なルールです。制限時間は最後の一人になるまで、最後の一人になったらどうなるか、それは何でも1つだけ願いをかなえてもらえます。ここまで読んだとき、私は「人体模型なんてこわ!あの半分、内臓やらなんかそういうのが出てる理科室とか保健室にあるあれ⁉」とびっくりしました。これは体力も試されるので私にはとてもやれません。私は病弱なのもあって人より体力がありません。ですがこの本の「リク」はわりと体力があるので、体力がない私でも十分に楽しめる本でした。

母の感想

主人公は、「ラストサバイバル」という大会に出場します。大会のルールは、

①参加者は教室から出てはいけない

⓶教室から出た参加者は失格となる

③ルール⓵ルール⓶以外は何をしてもいい。

④最後の一人になった参加者が優勝

⑤優勝すればなんでも願いをかなえてもらえる

というものです。詳しい内容は読んでいないのですが(-_-;)前回に引き続き、またいちごはドキドキを楽しむお話を選んでいました。外出自粛中で刺激がないのでしょうか。読書で足りないものを補いというのも良いこととも感じます。楽しそうに読書をする姿をみるのは微笑ましいです。