五年霊組こわいもの係(7) 佳乃、化け猫にたちむかう。 を読んだ感想
- 2020.06.30
- よんだ本

霊組のたよれるアネゴ、ミアンが「あっちの世界」に帰ってて不在の中、あさひ小に事件が…!やっとやる気を出したばかりの新米こわいもの係の佳乃は勇気をふりしぼって現場にむかう。ところが予想外の大ピンチで!?【小学中級から ★★】
いちごメガネの感想
私は、この本にはまりすぎて、このシリーズの、10巻を母に、11巻は自分のお年玉で買いました。この本は過去、主人公が2回変わっていて、全主人公は計3人です。私が1番好きな主人公は、この主人公の1こ前の「高田 春」です。今回で紹介するのは高田 春の次のこわいいもの係、 梨崎 佳乃、の物語です。
えぇ~。前書きが長くなってしまいましたが、オッホン。本題に入りたいと思います。
この本の私がこ「ここいいなぁ。」と思った場面は化け猫がとりついた、同じクラスの男の子との対決です。赤い目にとがった爪、音を立てない静かな歩き方、、、化け猫そのものです。私は、「友達だと思って近づいたら化け猫って、、、。あぁ油断禁物とはこういう事か。」と、恐怖心を覚えました。ドクパンというがいこつ標本お化けの骨で出来たムチで、ひと時は「あぁ倒せちゃった。もっとながぁーく戦ってほしかったぁ。」なぁーんて思ったのですがそんなにうまくいきませんよね。ご期待通り火山が噴火したようにお怒りになってもっと激しく攻撃してきました,,,。待ってましたぁ~⁉そこで、 テッテレー5年霊組必須アイテム~護符(ごふ、というおふだのようなもの)~を使って、、、。と思ったらその前に攻撃されてしまいました。そこで、1、2、年先にしか返ってこないといわれていた、5年霊組のクラスメート、鏡子(きょうこ)さんが奇跡的に戻ってきたのです。何かしらの技で退治してくれたのです。わたしは、「なんで、どうして!でもよかったぁー。鏡子さんありがとう!」と、不思議という気持ちと、やったーという気持ちでごっちゃになってしまいました。もっと前の巻も読んだのですが、佳乃ちゃんの巻の中だったらこの、化け猫の巻が1番面白かったので、この巻を載せてみました。他に面白いこの子の巻があれば載せたいと思います。今回は、外で遊んだりして投稿が遅くなてしまい、ごめんなさい。この本は、女の子におすすめです。ぜひ、読んでみてください。
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